研修に疑問を持っている方へ

「研修を導入しているけれど、それだけで終わってしまう…」
「研修の効果が出ているのかわからない…」

研修に関する悩みのひとつ、「やりっぱなし問題」
具体的な解決策が打ち出されないまま、業界に長く根付いてきた問題です。

そもそも企業研修の目的とはスキルや知識を習得し、
「適切な行動による成果」を創出すること
です。
しかし、研修を受けただけでは受講者の意識・行動の変化や成果の創出は
難しいといわれています。

そこで、業界の問題を業界のプロが解決すべく、
この度「やるトレ」を開発いたしました。
長らく悩みの種だった「やりっぱなし問題」を終わらせ、
研修本来の力を発揮させましょう!

原因の8割は研修プログラム以外の問題!?

学びが実践されない理由は研修以外にある!?

研修で学んだ内容を職場で実践する、という受講生は研修直後で約50%、半年先では約10%まで減少するといわれ、
学びが実践されない原因の8割は「研修プログラム以外の問題」である可能性が示されています。

研修実績に関する調査「研修転移」 研修効果を与える要素割合について

その研修の「やりっぱなし問題」やるトレが終わらせます!

やるトレとは

既存研修にアドオンできる1ヶ月集中プログラムです。

「やるトレ」とは、研修を適切な行動変容のきっかけと捉え、『視座』・『行動』・『成果』の3要素と短期集中で向き合うことで、 適切な行動変化と成果につなげる1ヶ月のプログラムです。研修での学びを、実現したいゴールに沿って現場で実践させることに特化しています。

新たな学び

構成プログラム

構成プログラム

従来との違い

やるトレは、今までの「研修」という視野ではなく、「人材開発」という視野でカバーするプログラムです。

やるトレの対応範囲

やるトレでできること

できること

学びに向き合う姿勢

「視座」という概念からアプローチすることで、学びに向き合う姿勢を高められる。

できること

学びの具体化

「視座→行動→成果」を統合して扱うことで、個人の学びの実践が具体的に見える。

できること

アドオン可能

既存研修にアドオンして導入できる。(内製研修や他社研修にも対応)

その研修の「やりっぱなし問題」やるトレが終わらせます!

やるトレによる人材開発DX(※)

やるトレを活用することで、今より進んだ人材開発の実現が可能となります。
(※)データやITプラットホームによる人材開発の変革

❶レポート活用

「やるトレ」のレポートは、今まで見えなかった本人の学びの実践状態が「構造的・具体的に把握できる」スグレモノ。これにより、現場指導が飛躍的に具体的になり、効果的に行えます。

レポート活用 レポート活用

❷データ活用

「やるトレ」のデータを活用することで、今より進んだ人材開発の実現が可能です。
本プログラムでは「視座」「行動」「成果」の3要素を可視化することができ、この3要素に基づいて5つの活用パターンが見えてきます。

データ活用
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活用パターン

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OJTツール

本プログラムでは、学びの実践を「視座」、「行動」、「成果」が統合された形で具体的に認識可能。これにより成長・成果に対して、より具体的・効果的にアドバイスやフォローが可能となります。

やるトレレポートから見えること

  • ①役割認識:高低・妥当性
  • ②実行力:成長意欲・やり切る姿勢
  • ③実践の質:役割から見た行動/成果

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組織学習

本プログラムでは、個人ごとに「学びを活かした行動・成果」が具体的に見えるようになる為、組織内で展開することで、組織成長の一環につなげることも可能です。 特に、高成長人材や実行力の高い人材が、新たな学びをどのように実践につなげているかの「具体的な内容」は、後進にとって多くの気づきになります。

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人材レコメンド

本プログラムにより、個人ごとの成長力(新たな学びを即時に活かせる力)が見えてきます。この指標は、VUCAの時代に求められる「成長角度の高い人材の発掘」に繋がると考えています。

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研修効果測定

本プログラムでは、研修効果を満足度ではなく、従業員が研修後に実践した「行動、成果」軸での有効性を測ります。 今までの効果測定で実現できなかった「適切な行動変容が起こる研修=投資効果の高い研修」という新たな軸で貴社の人材開発施策の実態や妥当性を検証できます。

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人事基礎データ

本プログラムでは、受講生の「視座」→「行動」→「成果」を統合して具体的に可視化できます。 階層別のタイミング等で継続的に「収集→蓄積→分析」をすることで、現場環境や個人の変化を具体的に捉えたFACTアプローチ(基準やロールモデルの策定)が行えます。

その研修の「やりっぱなし問題」やるトレが終わらせます!

やるトレの主な対応ニーズ

対応ニーズ

従業員が自ら学ぶ文化が醸成されていない

学習への意味づけ、心構えができない

研修前にモチベーションが上がらない

やるトレのメソッドに従い、一定期間自覚的に取り組むことにより、新しい学びを活かす適切なサイクルが体得できます。

矢印

やるトレのサイクルを習慣化する(無自覚化する)ことが、学びを活かす習慣の獲得”につながります。

対応ニーズ

OJTが現場任せで属人的になっている

研修を通じてどうあるべきか想像できない

1on1等の規定はあるものの、やり方は現場任せ

やるトレのレポートを上司部下の共通言語ツールとして使うことで、実践の実体に伴う、具体的な指導が行えます。

矢印

感覚的指導から具体的指導への転換ツールとして活用できます。

対応ニーズ

研修で意識づけをしても受講者の自覚が変わらず、効果が低い

現状問題がない、成果が出ているから必要ないという意識でいる

新任管理職等、特に役割変化のタイミングで顕著になる

組織からの役割期待が変化するタイミングにおいて、自覚の変化を促す手段が無い場合、研修での学びの活用は本人の意識にゆだねられます。

矢印

やるトレでは視座→行動・成果を統合して扱うことで、個々人の役割認識に関する状態とそれに伴う行動・成果が具体化されます。このことにより役割認識不足(視座の低さ)の問題がある場合に、具体的な指導や是正が可能となります。

対応ニーズ

研修だけやっても意味がないと正直感じている

成果や成長が目に見えて実感できない

研修アンケートの満足度、実践研修の講師評価やフィードバックでは現場での再現性が低いと感じている

本来、研修は実施することが目的ではなく、正しい知識(魚の釣り方)を覚え、適切な行動による成果につなげるのが本来の目的です。

矢印

やるトレでは、学びを行動・成果に紐づけて可視化することで、研修での学びが本当に役に立っているのか(行動や成果に繋がっているのか)のFACTアプローチができます。

人材開発DXにより育成は次の時代へ

アクティブアンドカンパニーは、やるトレをはじめとした
人材開発DX(データやITプラットホームによる人材開発の変革)を推進しています。

サーベイによる人材開発モニタリング

弊社個人特性診断PCサーベイを全階層に導入することで各階層や個人ごとのコンピテンシーの状態を客観的に把握・分析できるようにします。 これにより、人事・現場(OJT)において育成課題や成長を客観的・具体的に把握することができるようになり、 継続的な人材開発に対するFACTアプローチが可能になります。

サーベイによる人材開発モニタリング

NAONAを活用した1on1トレーニング

村田製作所の対話センシングプラットホーム「NAONA1on1」と研修を組み合わせた科学的トレーニングの開発・提供。 従来の1日版コーチング研修では困難であった1on1対話スキルを継続向上させるパーソナルトレーニングを実現。

NAONAを活用した1on1トレーニング

やるトレのプラットフォーム、NOBASU

やるトレのサーバ機能は、弊社イントラネット上のプラットホーム「NOBASU」で実現。
データ管理・分析・レポート出力などの機能を備えています。

サーベイによる人材開発モニタリング

その研修の「やりっぱなし問題」やるトレが終わらせます!