あ行

アーンドバリュー分析

アーンドバリュー分析(EVM:Earned Value Management)とは、コストとスケジュールの観点からプロジェクトの進捗状況を客観的・定量的に管理する手法である。

以下の3つの指標を用いる。
PV(Planned Value)...現時点までの計画されていた工数
EV(Earned Value)...現時点までの完了した作業工数
AC(Actual Cost)...現時点までに実際にかかった工数

EVとPVの差でスケジュール差異(SV)を表すことが出来、値が正であればプロジェクトが計画したスケジュールより進んでいることを示す。
また、EVとACの差でコスト差異(CV)を表し、値が正であれば、プロジェクトが計画した工数内で進んでいることを示す。

 関連イベント・セミナー

お役立ち資料|2024年問題への対応はお済みですか? 人事システム活用による働き方改革推進

内容概要

昨今の物流業界においては、2024年にドライバーの時間外労働の上限規制が適用されることによって起こる諸問題への対応が急務になっているかと思います。そうした働き方改革の推進を求められる一方で、例え...

詳細内容を見る

お問い合わせ

資料請求‧お電話など各種お問い合わせは下記よりお気軽にご相談ください。

03-6231-9505

平⽇ 9:00 - 18:00(⼟⽇祝⽇を除く)