オンライン
セミナー
ら行
労働安全衛生法
- 労働安全衛生法は、職場における労働者の安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境を形成することを目的として、昭和47年に労働基準法から分離独立し制定された。
- 安全=危険の防止(主に工業的業種が対象)、衛生=健康障害の防止(全業種が対象)を対象として、主に以下の3点について規定されている。
- 危険防止基準の確立(危険・健康障害を防止するために事業者に一定の義務を負わせる等)
- 事業場内における責任体制の明確化(衛生管理者、総括安全衛生管理者等の選任・届出等)
- 事業者の自主的活動の促進
関連イベント・セミナー