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後入先出法

後入先出法 LIFO (Last-In, First-Out)

商品、製品、原材料、仕掛品等の棚卸資産の評価、原価計算の方法の1つ。
後から仕入れた物や製造の時期が新しい棚卸資産から順次払い出されたと想定して、棚卸資産の評価や原価計算を行う方法である。
物価上昇時期において後入先出法を用いると、後に購入している高いものを先に払い出すため、利益が低く計上されることになると同時に、原価の安いものが棚卸資産として残るため期末の評価額も低くなる。

お役立ち資料|従業員の行動を変える!ナッジ理論に基づく新組織マネジメント

内容概要

「肘で軽くついて注意を促す」ことを意味する「ナッジ」(Nudge)という名前がつけられた「ナッジ理論」とは、小さなきっかけを与えることで、ヒトの行動を変える理論を指します。2017年にアメリカ ...

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