さ行

ステークホルダー

ステークホルダー Stakeholder

  • ステークホルダーとは、企業の経営行動などに対して直接・間接的に利害が生じる関係者(利害関係者)のことをいう。
  • 具体的には、株主、消費者(顧客)、従業員、得意先、地域社会などが挙げられる。
  • ステークホルダーが注目されるようになった背景には、企業間での持ち合いの解消などによる安定株主の減少や利益のみを追求する経営者による不祥事の発生等による企業価値逓減などコーポレートガバナンスを図る役割を期待されたことなどが挙げられる。
  • 現在、企業のグローバル化などより、ステークホルダの対象が地理的・領域的にも大きく広がってきている。
  • 従って、企業においても、株主に向けた従来のIR活動だけでなく海外なども含めた広範囲なIR活動や既存株主といった狭義のステークホルダのみならず潜在的なステークホルダーに働きかけることが求められている。加えて、ビジネスを支える従業員、得意先などに対しても利害を共有するものとしての取り組みが求められるようになってきている。(広義のステークホルダに対する取り組み)
  • 上記のような取り組みの一例として企業によるCSRへの取り組みなどが挙げられる。

「sai*reco(サイレコ)」組織人事の情報を蓄積し、有効な経営情報としての活用を支援するクラウド型人事管理システムです。
HRオートメーションシステム「sai*reco(サイレコ)」を是非ご活用ください。

詳細はサービスHPへ

 関連イベント・セミナー

お役立ち資料|エンゲージメントの向上で企業価値を最大化!ジョブ型人事制度から見るエンゲージメントの重要性

内容概要

コロナウイルスの流行や多様な働き方が広がる中で、テレワークを導入する企業様が非常に増えています。それに伴い、タスクや役割の範囲を明確にして管理する、いわゆる「ジョブ型人事制度」の推進が加速してい...

詳細内容を見る

お問い合わせ

資料請求‧お電話など各種お問い合わせは下記よりお気軽にご相談ください。

03-6231-9505

平⽇ 9:00 - 18:00(⼟⽇祝⽇を除く)