は行

ポーターとローラーの期待理論

L.W.ポーターとE.E.ローラーによって提唱されたモデル

  • モチベージョンを高めるには、仕事の遂行に伴う報酬、企業の目的や従業員自身の目的を一体化させることが有効であるとする理論。
  • 期待理論は、従業員の動機づけは、「期待」と「主観的価値」の相乗、つまり業務遂行の努力が何らかの個人的報酬をもたらすであろうという期待と、そのような報酬に対して人が持つ主観的な価値の二つの要因の積で決まるという考え方である。
  • このように期待理論ではマグレガーなどの自己実現人ではなく、期待利益を最大にしようとする合理的な考え方によって人間は行動するといったものに基づいている。

社員のモチベーションアップには、賃金や役職といった物質的な報酬より、スキルアップや自己実現といった社員個人の価値観に基づく心理的な報酬も有効です。

お役立ち資料|【30分で解説!】人事システム検討で忘れないでほしい 投資対効果のポイント ~Part1数字よりも大事な考え方とは~

内容概要

多くのお客様と接している中で、営業する私たちが不安になることがあります。それが「システムの投資対効果に対する考え方」です。人事システムは売上などの改善を目的とし...

詳細内容を見る

お問い合わせ

資料請求‧お電話など各種お問い合わせは下記よりお気軽にご相談ください。

03-6231-9505

平⽇ 9:00 - 18:00(⼟⽇祝⽇を除く)