人事評価は人事の要です。評価制度の運用の成否が、社員のエンゲージメント向上や人材育成につながる制度になるか、会社の人事の質が決まってくるといっても過言ではありません。働き方や社員の会社に対する意識が変わってきているなかでどのような評価の仕組みが必要なのか、評価によって会社の成長と社員の成長をかなえるにはどのように運用すべきか。
本セミナーでは、社員のエンゲージメントを高める評価制度の設計と運用に焦点をあててセミナーを開催いたします。
※こちらのセミナーは過去開催セミナーの録画配信となります。
本セミナーの詳細(PDF)はこちらから
セミナー概要
1.はじめに
・社員は人事評価に何を期待しているのか
・人事評価の限界を知ることが、良い評価制度を設計するためには必要!?
・当社は「人事評価制度」で何を実現したいのか。
2.評価制度設計のポイント
・評価対象(成果・行動・能力)別の制度設計のポイント
・(目標管理評価)目標設定プロセスと達成基準が大切
・(行動評価)実施目的と基準の関係を考える
・評価結果の活用方法を見直す
3.評価制度の運用設計とは
・目標設定・評価プロセスで実施すべきこと
・評価者の本当の役割とは何か
・人事部門が評価者に提供する情報
・評価制度がブラッシュアップする仕掛けを入れる
4.評価制度導入(改定)時に大切なこと
・評価者研修を含めたコミュニケーションプランの作成
・「評価される力」の重要性