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アーンドバリュー分析

アーンドバリュー分析(EVM:Earned Value Management)とは、コストとスケジュールの観点からプロジェクトの進捗状況を客観的・定量的に管理する手法である。

以下の3つの指標を用いる。
PV(Planned Value)...現時点までの計画されていた工数
EV(Earned Value)...現時点までの完了した作業工数
AC(Actual Cost)...現時点までに実際にかかった工数

EVとPVの差でスケジュール差異(SV)を表すことが出来、値が正であればプロジェクトが計画したスケジュールより進んでいることを示す。
また、EVとACの差でコスト差異(CV)を表し、値が正であれば、プロジェクトが計画した工数内で進んでいることを示す。

お役立ち資料|人的資本情報の開示に向けた 人事データ活用の方向性とステップ

内容概要

人的資本情報の開示を義務化する動きが進む中で、どれだけの人事データを管理できていますか?また、「人的資本情報の可視化」における重要な目的を正しく捉えらているでしょうか? 人的資本経営と聞くと、難...

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