あ行

エレベータ・トーク

「エレベータ・トーク」とは、エレベータに居合わせている30秒程度の間に自分の話(報告事項・アイディア等)を簡潔に伝えることをいう。

元々は、シリコンバレーの起業家が、投資家に自分のアイディアを売り込むために、エレベータに乗っている短時間でアイディアを伝えたことに由来している。

シリコンバレーでは何千というビジネスプランが生まれているが、それらのプランの中で、投資家が投資を実行するのは1つか、2つである。従って、短時間で投資家の気を引けなければ、ビジネスプランは検討してもらえなかったため、短時間でアイディアを伝えられるように、内容を精査して簡潔に話をする工夫がなされた。

代表的な一例として、「結論から先に述べる」等の話し方がある。

「エレベータ・トーク」の考え方は、多くの企業でも重視されており、社員に実際にエレベータを使って話をさせる等の研修を行っている企業もある。

人材管理はもちろん、さらに人材のスキルアップにつなげるための施策を考えられるのが「sai*reco(サイレコ)」です。
HRオートメーションシステム「sai*reco(サイレコ)」を是非ご活用ください。

お役立ち資料|現在の人事制度を有効に機能させるには?人事制度を定着化させる具体策

内容概要

多くの企業で“人事制度が整備されているにも関わらず、有効に機能していない”といった状況が多く見受けられます。貴社の人事制度は充分に活用されていますでしょうか。本来の人事制度の運用はどうあるべきか...

詳細内容を見る

お問い合わせ

資料請求‧お電話など各種お問い合わせは下記よりお気軽にご相談ください。

03-6231-9505

平⽇ 9:00 - 18:00(⼟⽇祝⽇を除く)