は行

分散化傾向 (極端化傾向)

人事評価時に評価者が陥りやすいエラーのひとつ。
中央化傾向と反対に、少しの差を必要以上に大きくして評価の良し悪しが二極化する傾向を指す(評価のばらつきが大きい)。
部下の能力や実績を把握しているという思い込みが強い、あるいは評価に差をつけて部下のやる気を高めようとすることなどが原因として考えられる。
分散化傾向は、人事評価時における評価内容の正当性との乖離を表現する際に用いられ、人事評価時に評価者が留意する事項として捉えられている。
分散化傾向の予防策としては、評価基準を十分に理解することが挙げられます。

お役立ち資料|人事評価とは?評価者がおさえるべき評価の種類とポイント

内容概要

管理監督者としてのマネジメントの基礎から、人事評価の目的・種類などをまとめました。 面談・評価時のポイントの確認や人事評価運用の効率化にお役立ていただけます。

...

詳細内容を見る

お問い合わせ

資料請求‧お電話など各種お問い合わせは下記よりお気軽にご相談ください。

03-6231-9505

平⽇ 9:00 - 18:00(⼟⽇祝⽇を除く)