さ行

先入先出法

先入先出法 FIFO (First-Out, Last-In)

  • 商品、製品、原材料、仕掛品等の棚卸資産の評価、原価計算の方法の1つ。
  • 先に仕入れた物や製造の時期が古い棚卸資産から順次払い出されたと想定して、棚卸資産の評価や原価計算を行う方法である。
  • 物価上昇時期において先入先出法を用いると、先に購入している安いものを先に払い出すため、利益が多く計上されることになると同時に、原価の高いものが棚卸資産として残るため期末の評価額も高くなる。

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