ら行

労働安全衛生法

  • 労働安全衛生法は、職場における労働者の安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境を形成することを目的として、昭和47年に労働基準法から分離独立し制定された。
  • 安全=危険の防止(主に工業的業種が対象)、衛生=健康障害の防止(全業種が対象)を対象として、主に以下の3点について規定されている。

  1. 危険防止基準の確立(危険・健康障害を防止するために事業者に一定の義務を負わせる等)
  2. 事業場内における責任体制の明確化(衛生管理者、総括安全衛生管理者等の選任・届出等)
  3. 事業者の自主的活動の促進

 関連イベント・セミナー

お役立ち資料|【前編】企業成長につながるエンゲージメントの高い組織のつくりかた

内容概要

コロナ禍を経て、働き方が大きく変容する中で従業員と会社の関係も変わり、優秀な人材を引き留め・迎え、会社の生産性を向上させるため、エンゲージメントに着目する企業が増えてきています。

...

詳細内容を見る

お問い合わせ

資料請求‧お電話など各種お問い合わせは下記よりお気軽にご相談ください。

03-6231-9505

平⽇ 9:00 - 18:00(⼟⽇祝⽇を除く)