た行

定率法

定率法 Fixed Rate Method

減価償却の計算方法の1つで、固定資産の価値が毎年定率で下がると考える。

未償却算残高に、償却率を用いて減価償却費を計上していく。

一年当りの減価償却費=未償却残高×償却率

定率法は、使用年数に比例して効率、価値が逓減する資産に適している。初期に多額の費用を計上するので早期の節税が可能となり資金繰りに貢献するというメリットがある。逆に耐用年数期間の後半の減価償却の目減りすることがデメリットである。

 関連イベント・セミナー

お役立ち資料|HRテックの気になる導入効果~申請承認業務を約80%削減した方法とは?~

内容概要

昨今の働き方改革やDXの推進によって、システム導入を検討される企業様が非常に増加しております。人事部門においても、今後はデジタル技術を活用して定型的な業務を自動化・効率化し、データに基づいた戦略...

詳細内容を見る

お問い合わせ

資料請求‧お電話など各種お問い合わせは下記よりお気軽にご相談ください。

03-6231-9505

平⽇ 9:00 - 18:00(⼟⽇祝⽇を除く)