社員紹介
口癖は
「現場に宝は眠っている」
永島 正志
組織開発 / シニアコンサルタント
1日の流れ
午前
訪問準備
クライアント企業にてあるべき人材像に関するプロジェクトミーティング
午後
移動
新規顧客へマネジメント力向上に関する提案
夕方以降
翌日のクライアント訪問に向けた社内ミーティング
⼊社を決めたきっかけ
前職もコンサルティング会社に勤務していましたが、コンサルティングの目指す先に違いを感じ、舵を切ることにしました。面接の際に、「クライアント企業と”ひざ詰め”でプロジェクトを進めていく」という話を聞き、単なる理論の押しつけではなく、クライアントの現場現実に即したコンサルティングがなされていると感じ、その方向性に共感しました。また代表の大野さんから”入社式で泣いた”エピソードを聞いて、情のある人と感じ、入社を決めました。
現在のお仕事内容
世間一般的に言うと、組織人事のコンサルティングです。が、自分ではその感覚はあまりなく、「いい会社を1社でも増やす」仕事と捉えています。クライアント企業からは人事制度を構築することに対する依頼が多くありますが、クライアントは構築した先にあることを望んでいます。その実現を支援をすることが本来の仕事と捉えています。まだそこまで行き着いていない部分もありますが、これからそこを整備していくことも今後の重要な任務であると考えています。
自身の成長を感じたエピソード
あるクライアント企業での話です。プロジェクトが始まる最初のミーティングが、先方の人事部長から「わし、コンサルタント嫌いや」というきつい一言からスタートしました。そのため、毎回のプロジェクトミーティングにおいて、こちらが出す提案書の一言一句、揚げ足を取るような質問を浴びせてきました。逃げずにとことん1年くらい向き合っていくうちに、こちらの出す提案書をほとんど見なくなりました。「見てもらわないと困ります」とお伝えしたところ、「信頼しとる」と返答をいただき、その後5年くらい長いつきあいとなりました。
永島 正志さんから⾒たアクティブアンドカンパニーについて
中途も新卒も関係なく、かなり重要な仕事を任せて行く会社だと思います。なので、自分自身を飛躍的に成長させたい、世の中に大きく貢献したいと強く願っている人には最適だと思います。与えられた仕事をやるだけではなく、自らが仕事を創り出していく気概のある人であれば、どんどん切り拓いていける環境であると思います。また経営陣の方々は新入社員の意見にも耳を傾ける方々ですので、会社作りにダイレクトに関われるチャンスは(自らが創れば)ふんだんにあり、チャレンジのし甲斐があると思います。
研修は熱い⼼だ
意識改⾰に情熱を燃やす男
山川 神太浪
⼈材開発 / コンサルタント
1日の流れ
午前
個社研修開催企業に訪問、研修内容の報告と今後の展開について打ち合わせ
午後
個社研修メニューの構築
部内ミーティング
夕方以降
翌日以降の研修メニューのインプット
知識習得のための読書など
⼊社を決めたきっかけ
私は「⼈」好きで、コミュニケーションを中⼼におきながら仕事に取り組んでまいりました。しかしこれまで⾦融機関、IT系など様々な業種‧職種で働いてきましたが、どの会社でも「⼈」を⼤事にすると謳っているものの、実際にはそれとかけ離れている状況がいくつも⾒られました。アクティブアンドカンパニーの『⼈の⾏動を変えるサービスを提供する』という⾔葉に興味を持ち、⾯接を受けました。すると、出てこられた皆さんの⾔葉に出てくる「⼈」に対する想いが、⼼のそこから出てきているように感じ、共鳴し、ここで働きたいと思い、⼊社を決めました。
現在のお仕事内容
人材開発コンサルティング事業部に所属し、現在は企業向けのヒューマンスキル研修の講師を主にさせていただいております。平均すると、ひと月の4分の1で登壇しています。研修は社内で開催する会員企業様向けのアクティベーションカレッジと、個別企業様向けの階層別研修の両方があります。特に個別企業様向けの研修は、既成のコンテンツ以外に独自の研修メニューを作成することがあり、企業様と打ち合わせを重ねながら、よりよい研修になるよう修正をし、納品しています。どの業務も緊張感があるものの、やりがいを感じながら日々仕事をしています。
⾃⾝の成⻑を感じたエピソード
⼊社してまもない時でしたが、1ヵ⽉後に⾏われるとある会社様の個社別研修の講師を任されました。私にとって、予め決められた研修内容を進めていく事は、それほど苦になりませんでしたが、このときは研修プランのメニューを考えるところから、その会社へ⾏って研修を⾏うまでの全てがタスクとなり、未経験による不安とプレッシャーで⼀杯でした。しかし、周りの⽅のサポートや、先⽅での事前の打ち合わせを重ねることにより、不安を解消し、研修を無事にやり遂げることが出来ました。このとき、最後まで⾒守ってくれた会社メンバーの懐の深さに感謝するとともに、この研修の経験が⾃分の成⻑につながったと感じています。
山川 神太浪さんから⾒たアクティブアンドカンパニーについて
研修講師という仕事をしている中で、⾊々な会社様の⼈事制度や組織の現状を⾒てまいりました。その中でも、アクティブアンドカンパニーほど、仕事におけるフットワークが軽く、懐が深く、⼈を⼤事にしている会社はないのではないかと感じています。また、ベンチャー企業では個⼈の頑張りによって⽀えられる会社が多く⾒受けられますが、ここでは⼀⼈⼀⼈がプロフェッショナルなメンバーの集まりでありながら、『個性を⼤事にしたチーム』と私は捉えています。これにより、⾃分⾃⾝の成⻑のみならず、チームワークを発揮しながら会社の成⻑も同時に感じられるため、積極的に仕事をしたいと考えている⽅には最適な会社ではないかと思います。