コーポレートブランディング
企業ブランディングには、顧客・従業員・採用への効果があります。
コーポレートブランディングとは
ブランドとは、企業にとってヒト・カネ・モノ・情報に次ぐ重要な経営資源といわれています。
ブランドを価値あるものにするためには、ブランドのアイデンティティ(その企業らしさ)を明確に構築し、ブランドをつくり続けていくこと(ing)=ブランディングが必要です。ブランディングには、ブランドを広めていくブランドマーケティングとブランドを守るブランドマネジメントの両⽅を⾏うことが重要です。
コーポレートブランディングの⼒
コーポレートブランディングには、3つの⼒があります。
顧客への効果
企業のブランド価値を高めることで、社会における企業の信頼を高めることができます
<こんな企業におすすめ>
実績や技術などの強みがあるが、知名度が高くない
市場での競争力を強化したい
新事業の立ち上げや、M&Aをする/したので、新規顧客を獲得したい
従業員への効果
その企業に働いている満足感を引き上げる効果があります
<こんな企業におすすめ>
従業員のエンゲージメントを向上させたい
周年記念や事業継承などを控えており、企業イメージを変えたい
企業風土や組織文化を醸成したい
採用への効果
「この企業で働いてみたい」というイメージを持たせることができます
<こんな企業におすすめ>
自社に合った従業員が採用できない
優秀な新卒・若手を採用したい
入社後の定着率を向上させたい
アクティブアンドカンパニーの強み
CIの構築を軸として、ワンストップのソリューション提供が可能です。
MI
マインド・アイデンティティ(Mind Identity)
理念の統一
BI
ビヘイビア・アイデンティティ(Behavior Identity)
行動の統一
VI
ビジュアル・アイデンティティ(Visual Identity)
視覚の統一
ブランディングには、その企業のブランドをMI・BI・VIそれぞれに対して発信し続けることが重要です。
⼈事コンサルティング会社であることの強みを⽣かし、コーポレートサイトや会社概要の制作にとどまらず、社内研修や⼈事制度の構築・⾒直し、業務効率化などの運⽤⾯もサポートします。
導入ステップ
MI整理・構築
社内資料の分析、MI(企業理念等)の整理・構築
CI構築
ブランドのアイデンティティを策定
VI構築
VI規定、コーポレートサイト、会社案内等制作物の制作
BI構築
⽅針・戦略の策定
浸透施策
社内への浸透施策および社外への発信⽅法について
※ プロジェクトの⽴ち上げからミーティングの実施、各種ディレクション、クオリティチェックなど、全体を通じてサポートします。